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紅い彼等

Author:紅い彼等

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悶絶!裏十石峠~八ヶ岳ツーリング。
Category: ツーリング。  
ストイックレーサーdemodly氏企画のツーリングに行ってきた。

事前に何候補か発案があったが、今シーズン超級山岳に一度も挑んでいない状態からいきなり獲得標高4000mクラスばかりだったから一度は断ったが、最終的には『一番楽なコースでマッタリ』というキーワードが目に入ったのと(罠?)帰路は軽井沢経由横川から『峠の釜めし』に舌鼓を打ちながら輪行という内容に一気に参加したい気持ちになった。

今回の旅のお供に選んだのはクロモリZUNOW号。フレームは30年超戦士である。

何故これを選んだかは単純で、埼玉TTT用にセッティングされたカレラ号はDHバー付きで輪行には適さず、アルミのHARP号で200km超ツーリングは路面からの突き上げだけでもやられてしまうから。何より『ツーリングと言えばクロモリバイク』というのが私の信念でもある。

さて当日、集合場所に集まったのは、demodly氏、junge氏、Kぼた氏、茂呂氏、dai氏(お見送り)と別のツーリングの為たまたま同じ時間に集まっていた妻沼のS師匠(我クロモリ号の元乗り手)とそのお仲間達。少し遅れてVaxRacingのK竹氏。先日集合場所と時間を聞かれたので来ると思っていたが、なんとも凄いレーサーに来てもらって気分が更に盛り上がったのは言うまでもない。

そして改めてツーリングメンバーを見ると、、、実業団選手3名、完全に実業団レベル2名、と凡人最年長な今年44歳のわたくし。当日朝のストレスバランスは▲2桁で、しかも重量級クロモリバイク。

なんで、フレッシュな状態で決戦バイクで来なかったのか激しく後悔をしてしまったのは実話です。

まあ、オヤジの戯言はどーでもいいので続けます。

刀水橋を西へ出発直後いきなり向かい風、そしていきなりK竹くんのいいペースな牽き。家から集合場所まで5分しか回していない脚にはキツかった。もっとアップしてきなよと言われればそうかもしれないが、だってツーリングだし、、、(汗)

一般道に入り、本庄を抜けて山岳地帯のアップダウンに差し掛かるとK竹くんのまたまた良いペースの華麗な一本牽きに食らいついた。集中して食らいついていないとちぎれそうだったから。それでも景色は良いし天気も5月らしい清々しいしツーリング気分が盛り上げって来た。

途中、最後の補給ポイント(711)を経由して一気に上野村。
Y01.jpg
ここまでも結構脚に来たがここからが本番らしい。

そして第一難関の『十石峠』越え開始。

斜度は赤城旧道位あるが距離はやや短いから心配無用!とKぼた氏からアドバイスを受けちょっと安心、、、が!まさかの通行止め(土砂崩れの修復工事中)

そして、Kぼた氏から話を聞いていた『過去に同様に迂回をさせられて、ひでぇ目にあった峠』へ迂回をする事に、、、(汗)

あのKぼた氏ですら、ひでぇ目に遭ったと言う位の峠は想像も出来ないが、まあ、ゆっくりマイペースで登ればなんとか、、、と思った矢先!いきなり赤城旧道の展望台横位の斜度が延々と続く。(いやな汗) インナーローでもギヤは全然足りずケイデンスは最低33rpmをマーク!ゆっくり登れば何とかなるレベルをはるかに超えている。『脚を付きたい』『休みたい』

でも脚をついたら最後、再発進は無理なレベルの斜度だったのでとにかく耐えた。『脚をつけない⇒休めない⇒死にたい』

しばらく耐えると10%位に落ち着いた。10%で休むって表現はおかしいけど、その位ヤバい斜度だったのでちょっと休めた。この頃だったか前を走るdemodly氏と茂呂氏と会話が出来たので少し気がまぎれたが再びヤバい斜度に3人無言で耐える。耐えても耐えても訪れないピーク。拷問か罰ゲーム以外の何者でもなかった。

そして先行していたjunge氏が下ってきて『もう直ぐ』に励まされ、ようやくピークに這い上がる事が出来た。登ったのではなく這い上がった。

2~3分放心状態のあと、連日トレーニング続きでTSB▲50の状態でほぼ一本牽きにより衰弱したK竹くんも這い上がってきた。
Y02.jpg
元々時間の都合で途中離脱っていっていたが、下って登り返すのはもうヤダと言う事でここで離脱。

demodly選手から労いの人形焼き?贈呈。
Y03.jpg
私も労って疲労回復系ラムネを贈呈。(贈呈って威張れる程のモノでもない、、、)

ここで私は密かに途中離脱を検討。正直限界だ。こんなヤバい峠をノーマルクランクの重量級クロモリで這い上がってきたんだからもう充分達成感を味わった。この状態での八ヶ岳は無理。

とりあえず下ってコンビニ。demodly氏の『どこか座って飯を食おう』で最寄りのガストへ。ここまでで3000Kjを超えていた=3000Kcal食ってやる!と思ったが疲労困憊で食えない。普通の定食をやっと食べた感じ。

止めようと思っていたのは自分だけではなかったらしく、食べながらこの先どうしようかと言う会話がちらほら、『スキー場まで行ってみる?』とか『大会スタート前まで?』とか、頂上まで行こうなんて思考回路はだれの脳裏にも無かった。正直店を出たら『俺はここで。皆気をつけて』と言って分かれるつもりだったが、途中までならという気持ちが芽生えてきて、ちょっと行ってみる事に。

正直陸橋程度の坂でも脚が嫌がっていたが軽くくるくる回して何とか進む。途中で引き返したいのは山々だったが一度走り始めると止め時のタイミングがない。茂呂氏と会話しながら並走していたから尚更であった。

そんな事をしているうちに15km、800m上昇地点のスキー場着。
Y04.jpg
先行している筈のjunge氏、Kぼた氏の姿を探すが見当たらない。5分位様子を見たが見当たらない。止まっていると寒くて仕方が無いのでもう少し進んでみる事に。その前に茂呂氏から膝痛を瞬間的に和らげるストレッチ法を伝授頂いた。

だいぶ楽になった。もしかしたら行けるかも?という気持ちが芽生えてきた。そのまま会話して気を紛らわせながら進む。スキー場から峠までは10km、500m上昇と普通に考えると大した事では無いが、ボロボロの身体故1km進むのが長くて長くて苦痛だった。そのうち頭がクラクラしてフラフラしてきた。茂呂氏に先に行ってもらった。

本当にやめようかと思ったが、メーターからあと3km位だという事に気付き、ここまで来たら後は精神力だけで頑張ろうという気持ちが芽生えて来た。
Y05.jpg
登ってやった!

ピースなんかして『余裕だぜ!』をアピールしているが、もう自分が思っていた限界はとっくに超えている。
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登ってきた25kmの道のりを下る。長い、寒い、手がしびれる。

麓までくだりきり、佐久ー軽井沢ー横川で輪行の予定であったが軽井沢まで50km、300m上昇らしいので一同迷わず輪行を選択。
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安堵と疲労な渡良瀬界隈の自転車乗り。

佐久近郊の『乙女』という駅で下車。後はR18で軽井沢まで流して横川までダウンヒルだ!と思ったら登りが始まり⇒膝が再び痛み出し⇒登りは終わる気配を見せず⇒集団からちぎれ、心の中で『さようなら、ありがとうおまえら!』と別れを告げ、淡々とマイペースでのぼる。

しばらくソロツーリングに苦しんでいたら信号ストップで合流。でももう膝が悲鳴をあげているので、前を走っていたKぼたさんに『先に行っちゃてください。』と他のメンバーに迷惑を掛けたくなかったので本格的に離脱を志願。結果的には合わせて頂いちゃって本当すんません。

その後、コンビニで小休止。またまたあのストレッチを行うと一気に改善。最終発して軽井沢のお洒落な雰囲気に少し癒されて薄暗い碓氷旧道をちょっとビビリながら下ってようやく横川にたどり着いた。

楽しみにしていた『峠の釜めし』は閉店しておりとどめの罰ゲーム。
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グッタリなツワモノ。(ヤラセ)
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初のTSS400超。
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そして、トレーニングストレスバランスもこれまた自分史上初の▲47

まあ、スタート直後からツーリングと呼ぶには違和感を感じずにはいられない走りっぷりではあったが、かと言って自分を含めてマッタリ走る習性は全く無い訳で、終わってみれば苦痛は忘れ満足感しかなかったと言うのが素直な感想です。

長々とお付き合い有難うございました。


【おまけ】同行した仲間の記事。

・八ヶ岳ツーリングvol1(junge氏)
・八ヶ岳ツーリングvol2(junge氏)

・八ヶ岳ツーリング其の壱-やっぱエクストリームになってしまったw(demodly氏)
・八ヶ岳ツーリング其の弐(demodly氏)
・八ヶ岳ツーリング其の参(demodly氏)
・八ヶ岳ツーリング其の四(demodly氏)
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Comments

参加していれば、きっと自分は途中離脱していたでしょう。
いやしかし、今回の旅は釜飯DNSで更に
趣が増して、羨ましいシクロ・ツーリズモに完結してます。
いや、zensukeさんレベルなら絶対行ける筈!(私が行ける位ですから)
初めから終わりまで罰ゲーム?な展開でサバイバルな非日常空間でした。次回は共に味わって頂けたら光栄です。
お疲れ様です。案の定、毎度の地獄ツーリングだった様で、記事から楽しさがにじみ出ていましたw
この記事を見て楽しさを感じたなんて流石と言うか貴方相当逝ってますね。(笑)やっている本人は終始拷問でしたから。もしも次回参加されるようでしたらお手柔らかに。
お疲れ様でした。
参加したかったです。(嘘)
怖いもの見たさで行ってみたいような気がしますが・・・
十石峠R299の通行止めは、ネットで調べると
出ていましたね。
次回のまったりツーリングの時は
参加させてください。
テクセラさん。
多分ですけど、この先もマッタリは無いと思われますので、参加される場合はそれなり気持ちでの参加をオススメします。
だって今回demodly氏が招集をかけるときの言葉は『超マッタリでイージー』ですからね?!
5329KJもの消費をしたんですか(汗)
だから、しばらく飯を食っても腹が減る状態だったんですね!

ふぅ~。
2~3日食っても食っても腹減ってた感じでしたねー。お陰で若干太っちゃいました(笑)

ふぅ~。orz

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